施工は敷きたい溝の形状にあったグレーチングを敷いていくだけなので、
それほど難しいことではありません。
グレーチングの施工で重要になるのは溝の形状にあったグレーチングを選ぶことです。必要になるグレーチングが多かったり、特殊な形状のグレーチングを使用する場合は施工前に溝の幅、溝の形状を計測し、最適なグレーチングを手配します。
今回の施設様は溝の幅が200mm、300mmの2種類、特殊形状は9箇所もありました。
【左上】【右下】
左上と右下ではカーブの深さが違いますが、このように色々なカーブにあわせて敷設することが出来ます。
【左下】
コーナー部は一見するとわかりませんが、通常の直線グレーチングに加工をし踏んでも落ちないようにしてあります。
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